JINUSHIビジネスとは
「土地を買う。土地を貸す。
貸している土地を売る。」
建物を建てず「地主」に徹するから、
JINUSHIビジネスといいます。
STEP1
土地を買う。
転用性の高い土地
- 将来の人口動向などを検証
事業用定期借地権とは
1992年に制定されました。2008年には借地借家法が改正され事業用定期借地権の存続期間が『10年以上20年以下』から『10年以上50年未満』に変更となり、長期安定収益が実現可能になりました。
借地権の種類 | 存続期間 | |
---|---|---|
借地権 | 旧借地法の借地権、普通借地権(3条) | 30年以上 |
定期借地権等 | 定期借地権(22条) | 50年以上 |
事業用定期借地権(23条) | 10年以上50年未満 | |
建物譲渡特約付借地権(24条1) | 30年以上 | |
一時使用目的の借地権(25条) |
JINUSHIビジネスの3つの強み
-
追加投資が不要
建物の建設・所有はテナント負担であるため、保守・修繕・改装などの追加投資が不要です。
-
長期安定収益が見込める
20年~30年程度の長期の契約期間で、建物はテナントが投資するため、退去リスクが低く、長期安定収益が見込めます。
-
資産価値が下がりにくい
定期借地契約の期間満了後は、土地が更地で戻るため、最大価値で資産が返還されます。